オゾン水について
オゾンとは?
森林や海岸、わたしたちの身近に存在するオゾン
オゾンは酸素原子[O]3個からなる気体分子で自然界でも森林や高原、海岸などに存在します。
オゾンは不安定ですぐに酸素に戻ろうとします。この時離れた1つの酸素原子が様々な物質に付くことで強い酸化反応を示します。近くにウイルスがいれば、その表面を酸化することで不活化させることができます。
オゾンの酸化作用の仕組み
オゾン水とは?
オゾン水は、強力な酸化作用で細菌除菌・ウイルス不活化・除臭効果を発揮するオゾンが水に溶けたものです。
オゾン水の優れた特徴
オゾン水には、他の除菌水と異なる、優れた特徴がたくさんあります。
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オゾン水で除菌した食材をそのまま口に入れても大丈夫です
オゾンは食品添加物上の殺菌料です。
そのオゾンを含むオゾン水は、唯一、すすがなくてもいい殺菌料として認められています。(他の殺菌料:亜鉛素酸ナトリウム、過酸化水素、さらし粉、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水)
2001年にはFDA(アメリカ食品医薬品局)も、オゾン水が食品添加物として安全であると発表しています。 -
残留しません
オゾン水は自己分解するため、20~30分で濃度が半減します。
ユニゾーンでつくったオゾン水は約2時間でほぼ水に戻るので、洗浄後の処理が不要で簡単です。 -
除菌と除臭をオゾン水だけで同時に実現します
除菌と除臭を同じ作業でできるため、手間がかかりません。作業の効率がアップします。
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うがいができます
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手が荒れにくく、人や環境にやさしい除菌水です
ユニゾーンが生成するオゾン水は、水道水と同等にほぼ中性で、アルコール等のように皮膚を傷めることが少ない除菌水です。
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シンクが錆びにくいです
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強い刺激臭が無く、臭いが残りません